西東京市は、平成13年1月21日に田無市と保谷市が合併し、21世紀最初に誕生した市です。江戸時代に青梅街道の宿場町として栄え、北多摩の商業の中心地として発展した田無市と、同じく江戸時代に武蔵野の新田開発、後に東京近郊農村として発展した保谷市の2つのまちが合併し、多摩地域5番目の人口規模を有する市として発展してきています。
市内には世界最大級のドームと世界記録を有するプラネタリウムを擁する多摩六都科学館や、平成27年3月に国史跡に指定された南関東最大級の規模を誇る縄文遺跡である下野谷遺跡があるなど、新旧の魅力を合わせ持つ活気のあるまちです。
令和6年3月に策定した、市の羅針盤ともいうべき「西東京市第3次総合計画・後期基本計画」では、基本理念を「ともにつなぐ やさしさといこいの西東京」として掲げ、これまで大切にしてきた「やさしさ」や「ふれあい」といった想いを継承しつつ、「住んでよかった」「住み続けたい」と実感できる新しいまちづくりを市民の皆様とともに進めております。
住所 | 西東京市役所田無庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号 企画部 秘書広報課 秘書係 ふるさと納税担当 |
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電話番号 | 042-460-9803 |
メール アドレス |
hisyo@city.nishitokyo.lg.jp |