大分県津久見市(つくみし)

津久見市は大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した穏やかな街です。
津久見湾の湾口部を囲うようにして半島部の典型的なリアス海岸が伸びており、それを山地が三方から馬蹄型に囲んでいます。
さらに有人離島やみかんの段々畑等、豊かな自然を身近に感じることができます。

「甘夏」発祥の地であり、日本最古のみかんの木である「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が発展してきました。
漁業はミネラル豊富な豊かな漁場で栄え、明治時代から続く保戸島のまぐろ遠洋漁業は全国有数の水揚げ量を誇っていました。

石灰石・セメント産業で栄えてきたため鉱山の独特な景観を有しており、セメント工場があることから「セメント町」という地名も存在します。
住所にセメント町と記載できるのは日本でもここ津久見と山口県山陽小野田市の2箇所だけというユニークな一面ももっています。

自治体お問い合わせ先

住所 〒870-0033 大分県大分市千代町 1-3-22 松本ビル1F
津久見市ふるさと納税サポートセンター
お問い合わせ受付時間:平日9:00~17:15(土・日・祝日を除く)
電話番号 097(507)3016
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