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富山県
富山県は、南北にのびる日本列島の中心、本州の中央北部に位置し、東は新潟県と長野県、南は岐阜県、西は石川県に隣接しています。 三方を急峻な山々にかこまれ、深い湾を抱くように平野が広がっており、富山市を中心に半径50kmというまとまりのよい地形が特徴です。 また、日本海側の中央に位置する本県では、アジア大陸や朝鮮半島など対岸諸国との古くからの交流の積み重ねを活かし、環日本海地域の中央拠点として活発な取組みを展開しています。
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あさひまち
富山県朝日町
朝日町は、富山県の東側の玄関口、新潟県との県境に位置します。 海抜0メートルのヒスイ海岸から標高3000メートル級の北アルプス朝日岳・白馬岳に至るダイナミックなパノラマが広がる自然に恵まれた町です。 海へ足を向けると、穏やかな海原が広がるヒスイ海岸で、カラカラと音をたてて波と戯れる石たちの中から碧いヒスイが顔をのぞかせてくれるかもしれません。 山へ足を向けると、のどかな田園や里山の風景が広がり、そこを囲む北アルプスの絶景は多くの人たちを魅了しています。 朝日町の山・里・海の自然の中で育まれてきた歴史や文化を次の世代につなげるまちづくりに、みなさんの応援をよろしくお願いいたします。 ************************************************************************ お申し込みは24時間受け付けております。 お問合せは、下記にお願いいたします。 <ふるさと納税お問い合わせ窓口> 朝日町 ふるさと納税サポートセンター:業務委託先 結デザイン有限会社 TEL:050-3146-7065 Mail:asahi@yuidesign.jp 受付時間 9:00~17:00 ※土曜日・日曜日・祝日・夏季休業(8/13~8/15)・年末年始 の お問い合わせにはお応え出来ません。 ************************************************************************
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いみずし
富山県射水市
射水市は、環日本海交流拠点である富山県のほぼ中央に位置しており、射水市の基幹産業であるアルミ産業などの工業団地が広がっています。漁港では、白エビ、ベニズワイガニなどの富山湾の魚が水揚げされ、昼にもセリが行われることから観光客も多く訪れています。
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うおづし
富山県魚津市
古くから豊富な水に恵まれた、豊かな大地として有名でした。 山からの清らかな雪解け水は、川や伏流水となってさまざまな農作物を育み、富山湾は美味しい魚の宝庫となっています。 特産品はほたるいか、カニ、かまぼこ、昆布じめ、果物、漆器など。 ■魚津の水循環 魚津市は、海抜0mから標高2400m以上の山岳地帯までが、奥行きわずか約25kmに収まる大変急峻な地形から成り立っています。 この地形は海中まで続き、水深1000mにまで達します。この高低差3400mの地形の中を、川や伏流水(地下水)といったさまざまな経路で海(富山湾)に流れ出ています。 富山湾の海水は、蒸発して雲となり、毛勝三山や僧ヶ岳などに雨や雪となって降り注ぎ、また海へと戻っていきます。 魚津市は、このような水の循環システムがひとつのまちで完結し、その循環を一目で見渡せる世界的にも稀な地形をしています。このような特性を「魚津の水循環」と呼んでいます。
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おやべし
富山県小矢部市
富山県の西の玄関口として重要な役割を担っている小矢部市。 天平のいにしえから水運を開く小矢部川が南北に貫流し、日本三大散居村で知られる砺波平野の穀倉地帯として発展してきました。特に、有機肥料で育てられたコシヒカリ(銘柄:メルヘン米)、自然の中で育てられた稲葉メルヘン牛、そして健康食品として注目されているハトムギの生産量全国1位の産地として知られるようになりました。また、加賀百万石の要衝の地として栄え、以来、北陸の交通、産業、経済、文化の交流拠点として着実に発展しています。 今日では、夢あふれる公共建築のある「メルヘンの街おやべ」として、また、北陸自動車道、東海北陸自動車道そして能越自動車道の3つの高速道路がクロスする交通の要衝地となり、北陸の人、モノ、情報の交流拠点都市として注目されています。 こうした中、平成27年3月に北陸新幹線が開業し、さらに同年7月には本州日本海側初となるアウトレットモールがオープンし、小矢部市はこれまで以上に魅力あふれる地方都市として飛躍しています。
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かみいちまち
富山県上市町
上市町は、北アルプスの名峰「剱岳」の麓の町として位置し、県都富山市から電車・車で約25分の距離にあり、豊かな自然に加え、生活に不可欠な環境が整う「便利な田舎」が特徴です。かつては「市」が開かれた町として賑わいを見せ、商業のほか繊維産業も盛んで、現在は、医薬品製造業が盛んな田園工業都市です。また、真言密宗の大本山の「大岩山日石寺」、禅宗曹洞派の名刹の「眼目山立山寺」や環境省指定「全国名水百選」の一つでもある穴の谷霊水など、自然や歴史、文化の見どころの宝庫でもあります。 ************************************************************************ お申し込みは24時間受け付けております。 お問合せは、下記にお願いいたします。 <ふるさと納税お問い合わせ窓口> 上市町 ふるさと納税サポートセンター:業務委託先 結デザイン有限会社 TEL:050-3163-8258 Mail:kamiichi@yuidesign.jp 受付時間:平日 9:00~17:00 ※土曜日・日曜日・祝日・夏季休業(8/13~8/15)・年末年始 の お問い合わせにはお応え出来ません。 ************************************************************************
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くろべし
富山県黒部市
黒部市は富山県の北東部に位置し、北は日本海、東に北アルプス、南は立山連峰に囲まれた、人口約4万人の都市です。秘境黒部峡谷と宇奈月温泉、名水百選認定の黒部川扇状地湧水群、神秘の海富山湾など、山・川・海に至る類まれなる大自然の四季折々の姿を身近に感じることができます。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで開通し、本市にも黒部宇奈月温泉駅が設置されたことから、東京まで2時間余りで結ばれ、現在、国内外から多くの方々に黒部市を訪れていただいております。 ふるさと納税をきっかけに、黒部市の魅力に触れていただける方が一人でも多くなれば幸いです。黒部の名水、黒部米、名水ポーク、紅ズワイガニ、地酒、地ビールなどに代表される多くの黒部ならではの産品が皆さまに感動と喜びを与えてくれるでしょう。
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たかおかし
富山県高岡市
高岡市は、本州のほぼ中央で日本海に面する富山県の北西部に位置し、平成17年11月1日に旧高岡市、旧福岡町が合併し誕生しました。 市内の西側は山間地域で西山丘陵や二上山が連なり、北東側は富山湾、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がるなど、深緑と清らかな水に包まれたとても自然豊かな地域です。日本の渚百選に選ばれた雨晴海岸からは、海越しに3000メートル級の立山連峰の大パノラマを見ることができます。 南北の交通軸には東海北陸自動車道と能越自動車道が整備され、東西の新しい交通軸には北陸新幹線が開業し(平成27年3月)、また、伏木富山港の総合的拠点港の選定などを機に、飛越能地域の玄関口、環日本海沿岸地域における交流拠点都市として、新たな飛躍を目指しています。
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たてやままち
富山県立山町
そびえる霊峰立山。内に極楽浄土と地獄を抱え、その豊かな恵みと信仰文化でこの町は創られました。 「立山曼陀羅」にも描かれ信仰の対象であった立山は、時と共に立山黒部アルペンルートに代表される類を見ない雄大な国際観光地として発展してきました。その一方でラムサール条約に登録される湿地帯や国内初の現存氷河など手つかずの自然も共存し、立山がもたらす水は肥沃な大地をつくり豊かな食を生みました。この全てが、立山町です。
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となみし
富山県砺波市
庄川の流域に開けた扇状地、砺波平野。 名水が潤す豊穣の大地は強靭な増山杉、黄金色の稲穂、色鮮やかなチューリップを育み、日本の原風景を彷彿とさせてくれます。 また、カイニョと呼ばれる屋敷林の中、切妻屋根アズマダチの農家が、碁石を散りばめたように点在する散居村は春から夏は萌える緑、秋は黄金、そして冬は銀白のじゅうたんと四季折々、美しい田園風景を見せてくれます。 古き良き歴史と時代の躍動感が、人々の暮らしの中に脈々と息づき日本有数の住みよさを誇るまち。 新しい人の和、まちの和が、いま、水と緑の大地に広がっていきます。
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とやまし
富山県富山市
富山市は富山県のほぼ中央から南東部分までを占め、北には豊富な魚介類を育む富山湾、東には雄大な立山連峰、西には丘陵・山村地帯が連なり、南は豊かな田園風景や森林が広がっています。 市内には神通川や常願寺川など大小の河川が流れ、古くから川で結ばれた文化圏を形成しています。海の幸に恵まれた富山湾から登山家たちを魅了してやまない3,000メートル級の山々までが織りなす自然の姿は、世界第一級の景観をなしています 富山市は全国的に「くすりのまち」として有名ですが、近年は環境・バイオ・IT関連産業の育成に努めるとともに、立山連峰や越中おわら風の盆といった観光資源をいかした、観光産業の発展にも取り組んでいます。
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なめりかわし
富山県滑川市
富山県滑川市は、県中央部に位置し、農業・漁業・薬業・商業などの各産業とともに、県下有数の出荷額を誇る工業との調和がとれた人口約3万3千人の都市として着実に発展してきました。 春になると、滑川の海岸一帯には、富山湾の深海からの使者「ホタルイカ」が訪れ、神秘的な青白い光を放ちます。その「ホタルイカ群遊海面」は、国の特別天然記念物に指定されています。 3月下旬から5月下旬までの間には、午前3時からのほたるいか漁を観光船から見学する「ほたるいか海上観光」を実施しています。 また、富山平野を一望できる『東福寺野自然公園』では、3コース27ホールからなる本格的なパークゴルフ場をはじめ、時計台、ふわふわドーム、大型複合遊具、芝生広場、バーベキュー広場など自然を満喫し、ご家族とご友人と一日ゆっくり滞在できる各種施設をご用意しています。SLハウスからのロマンチックな夜景は、お泊りいただいた方だけがご覧にいただける絶景です。 どうか、“強く優しく輝く滑川”へお越しいただき、その魅力に触れていただければ幸いです。 観光や住みよさなど、滑川市の魅力が詰まったプロモーション動画を制作しました。市公式YouTubeアカウント「滑川ちゃんねる」から、ぜひご覧ください! ◆観光編「自然と街の記憶を味わう」 https://www.youtube.com/watch?v=uXzSPR87T_k ◆住みよさ編「子どもの笑顔があふれる街」 https://www.youtube.com/watch?v=Ua5oZ_MfQNU
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なんとし
富山県南砺市
南砺市は、豊かな自然に抱かれ、独自の風土に根ざした歴史や文化を育んできたまちです。命が咲き誇る春、情熱がきらめく夏、実りと哀愁の調べが彩る秋、一面の雪景色にも温もりが感じられる冬と、日本の原風景が息づく南砺の里山では、四季を通じて人と自然が調和しゆったりとした時間が流れています。中でも、山間部には平成7年世界文化遺産に登録された「五箇山合掌造り集落」があり、まるで昔話に出てくるような懐かしい風景が今も残っています。ミシュランガイドで3つ星評価をいただき、世界中からお客様が来訪されます。また300年の伝統を誇る「城端曳山祭」(毎年5月4日・5日開催)は、平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。また、平成30年には「木彫刻のまち井波」の歴史・文化の魅力を伝えるストーリー≪宮大工の鑿(のみ)一丁から生まれた木彫刻美術館・井波≫が日本遺産に認定されました。 城端曳山会館では、井波彫刻や城端塗の技の粋をつくした華麗で優雅な曳山が展示されており、いつ訪れても祭りさながらの雰囲気をお楽しみいただけます。
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にゅうぜんまち
富山県入善町
入善町は、富山県の北東部にあり、立山と後立山との間を一直線に奔流する一級河川黒部川が形成した我が国の代表的な広く肥えた扇状地・黒部川扇状地の中央に展開する地域です。 扇の角度は約60度、扇頂から海岸までは約13.5kmと、日本屈指の大きさと美しさを誇る扇状地です。 雄大な立山連峰をバックに秘境黒部峡谷から流れる黒部川、全国名水百選に指定された黒部川湧水群や水深384mから取水した海洋深層水、じょうべのま遺跡や杉沢の沢スギなどの史跡や天然記念物、コシヒカリやチューリップ、入善ジャンボ西瓜など、世界に誇れる特色ある地域資源を有しています。
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ひみし
富山県氷見市
氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅」へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。 富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。 氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。 里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした美味しい食材が豊かなまさに「食都・氷見」。ぜひこの機会に氷見市の特産品や、氷見市で過ごす時間を楽しんでください。
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ふなはしむら
富山県舟橋村
舟橋村(ふなはしむら)は、富山県のほぼ中心部に位置する北陸で唯一の村、そして面積が約3.47km2と日本一小さな自治体です。明治22年の市制・町村制の施行以来、一度も合併をしていない全国で数少ない自治体の一つでもあります。 主な産業は農業で、雄大な立山連峰からの伏流水と肥沃な土壌を活かし、主にコシヒカリが生産されています。 村内どこからでも雄大な立山連峰を一望でき、四季折々に豊かな表情を見せる自然環境、そして県都富山市へのアクセスの良さを背景に、平成に入ってからは富山市のベッドタウンとして村の人口は倍増、3,000人を突破しています。平成17年国勢調査では人口増加率が24.2%と全国第2位に、平成22年国勢調査では年少人口割合(14歳以下の子どもの割合)が21.8%と全国1位にもなっています。 近年では、地方創生「子育て共助のまちづくり」に挑戦。民間企業の皆さんとCSV(Creating Shared Value)によるまちづくりを推進しており、中でも、公園で行われている「園むすびプロジェクト」の取り組みは、(一社)日本公園緑地協会が主催する第34回都市公園等コンクールにて最高賞である国土交通大臣賞を受賞するなど、全国から多くの方に注目いただいています。 【図書館とカモシカ】 平成20年7月3日、カモシカが村立図書館にやってきたのは、ちょうど図書館の開館10周年のお祝いのイベントを開催していたときでした。と言っても、カモシカは暴れたりすることはなく、自動ドアが開くのを待って、絵本コーナーまでゆっくりと歩いてきたのです。カモシカは間もなく捕獲され、隣町の山に帰されましたが、この事件は全国ニュースにもなり、実話をもとにした絵本も発刊されました。 舟橋村立図書館は、富山地方鉄道越中舟橋駅に併設された全国でも珍しい図書館です。北陸初、全国で8番目の「駅の図書館」として平成10年に誕生して以来、村内外問わず、多くの方にご来館いただいています(利用登録者の8割以上が村外の方です)。全館床暖房を完備し、靴を脱いでゆっくりと自分らしい一時を過ごすことのできるあたたかな空間が魅力的で、2階からは駅のホームから発着する電車も見ることができます。 お近くにおいでの際は、天然記念物・カモシカもお気に入りの図書館に、ぜひ足を運んでみてください。