■新ブランド「Co-ishiwara」
日本有数の作陶地である福岡県東峰村で三百五十年以上続く小石原焼と高取焼が新しく立ち上げる共同の陶器ブランドです。
各窯元のそれぞれの個性と技術を掛け合わせ、百年後の暮らしにも生きる陶器を提案していくブランドです。
■小石原焼百椀
本ブランドの監修者である外舘和子先生(多摩美術大学教授)とデザイン担当の田上知之介先生(愛知県立芸術大学准教授)が
小石原焼、高取焼の歴史、東峰村の歴史、「半農半陶」の営みなどを踏まえ、古き良き伝統と新しい視点で考えた第一シリーズ。
小石原焼陶器協同組合組合員の七窯元が制作。
■作りて マルワ窯 太田富隆
得意としている紅彩をベースにデザインを施しました。
使っていただくうえで、食べ物がおいしく見えるように意識して制作いたしました。