法隆寺金堂、東大寺大仏殿、唐招提寺金堂、松本城、姫路城など、数々の国宝・重要文化財の屋根の修理に携わった「山本瓦工業」。
熟練の職人手作りの「唐獅子(右)」の隅蓋(すみぶた)です。
物事の始まりを表す口を開けた「阿形(あぎょう)」で制作します。 一見、こわもての唐獅子ですが、何とも言えない丸みを帯びた背中に可愛らしさもあり、
見ていると不思議と癒されてくるものがあります。
隅蓋:屋根瓦の補強と装飾を兼ねた瓦。オブジェとしても存在感と独特の味わいがあります。
※写真は見本です。手作りのためデザインに多少の違いが生じる事があります。
※在庫はなく受注生産となります。職人が一つ一つ、作成~乾燥~焼きの工程をしますので、3ヶ月程度お待ちください。
※裏面へ印刻できます。ご希望の方は「備考欄」に印刻文を記入ください。
提供:山本瓦工業 株式会社
※配達日のご指定はできませんので予めご了承ください。
※商品コード: K-005