人の体の中で、様々な活躍をしながら病原体から守ってくれる抗体。京都府立大学ではダチョウの卵から抗体を大量に作製する技術の開発に成功しました。
京都府立大学学長 動物衛生学研究室(獣医学博士)塚本 康浩教授が精華町で設立したベンチャー会社で製品化したのが「ダチョウ抗体マスク」です。
3Dプリーツ形状記憶構造により優れた口元空間が記憶され、「軽い着け心地」を実感いただけます。
ダチョウ抗体マスク(R)は、文部科学省・科学技術振興機構(JST)の独創的シーズ展開事業・大学発ベンチャー創出推進プロジェクトの研究成果を基に、産官学連携開発により実現した製品です。【サイズ】
少し小さめサイズ:160mm×90mm
■生産者の声
国内大手メーカーの資材を使用し(耳紐のみ台湾製)、福岡県飯塚市の衛生的な環境の工場で、1枚1枚大切に生産しています。創業よりマスク専業メーカーとして、口元空間にこだわった開発に努め、長時間装着しても苦しくないよう「軽い着け心地」にこだわった製品です。品質管理は特に大切です。衛生的な環境で従業員一人一人の目によって、全数二重の検品を実施しています。
■注意事項/その他
・マスクは衛生雑貨です。衛生面から1日1枚のご使用をお薦めします。
・直射日光の当たる場所、高温、多湿な場所を避けて保管してください。
・アルミ袋を未開封であれば5年は安心してお使いいただけます。開封後は、5ヶ月以内にお使いください。
・ダチョウの卵黄から精製する抗体は、卵アレルギーの原因である「卵白アルブミン」が検出されないほど高純度であるため、心配はございませんが、念の為、重篤な卵アレルギーの方はご使用をお控えください。
※画像はイメージです。
商品価値の「ダチョウ抗体」を精華町で製造
■年末年始のご案内
・返礼品の発送について
決済確認後、順次自治体より発送を行いますが、返礼品によっては発送までに時間を要するものや、生産可能な季節等がある場合がございます。
また人気の返礼品などは発送をお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・寄附金受領証明書発送について
2025年12月31日 23:59までに寄附申込完了したものが2025年の寄附の対象となります。
寄附金受領証明書については順次自治体より送付いたします。年末年始では混雑状況により到着が遅れることがございます。
・ワンストップ書類発送について
2025年のワンストップ特例申請の期限については、手続き期限が2026年1月10日までとなっております。
自治体によっては12月の寄附であっても書類送付が行われない場合がございます。
確実にワンストップ特例申請を行いたい方は、下記より書類をダウンロード・印刷・記入し、寄附した自治体へ郵送ください。
・申請書・変更届出書のダウンロードは下記URLからご確認ください
https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf
https://www.soumu.go.jp/main_content/000351463.pdf
・ふるさと納税ワンストップ特例制度については下記URLからご確認ください
https://furusato.saisoncard.co.jp/info/one_stop.php
・ワンストップ特例申請書の送付先については寄附を行う各自治体窓口へお問い合わせください。