≪丹波栗の歴史≫
古事記、万葉集、日本書紀にも書かれている丹波栗は、江戸時代の参勤交代で丹波から江戸へさらには全国へ大粒の丹波栗が運ばれ、有名になりました。今では大粒の美味しい栗といえば丹波栗ですが、収穫量が非常に少ないため、なかなか手に入らない一品です。
≪丹波栗とは≫
丹波地方で取れる栗の全般をさします。栗は自家不和合性のため、異なる品種を混植しております。単一種の栗ではございません。
丹波栗は実が大きく、栗本来の香りを感じられ、上品な甘みが特徴です。
≪生産者について≫
先祖代々栗の木を育て丹波の特産を守っていきたいと個人農家が大事育てた丹波栗をお届けします。
収穫後は低温冷蔵庫(0℃~2℃)で保管し、クール便にて発送いたします。
【注意事項/その他】温湯浸漬技術で虫の防除処理を行い、機械を使用せず人の目で一粒一粒確認・選別しておりますが薬品処理をしていない為、まれに虫が隠れていることがございます。あらかじめご了承ください。
〈生産者様の声〉
低温熟成(0℃~2℃)させることで糖度を上げ、さらに甘くおいしい栗になります。農薬を使用しないため、秋の収穫の時期は虫が食うか人が食うかで栗の取り合いになっています。ご自宅で蒸し栗、ゆで栗、栗ご飯や渋皮煮などいろんな方法でご賞味ください。
(原材料・成分・提供サービス詳細)
すぐに召し上がっていただけますが、冷蔵庫で数日~2週間程度熟成させると甘みが増します。
※画像はイメージです