北海道を代表する品種や少し珍しい品種のお米、当麻鐘乳洞熟成酒「龍乃泉」の酒米などを栽培している長谷川農園。「お米ごとの特徴を生かした食べ方ができると、普段の食事がより楽しめるのではないかと思います。」と代表の長谷川新さん。育てて出荷するだけではなく、その先の消費者のことまで考えて日々農業に取り組まれています。
「ゆめぴりか」は程よい粘りと甘み、炊きあがりの美しさという優れた品質から、「日本一おいしいお米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名づけられました。モチモチとした食感、つややかな美しい見た目で、そのまま食べるのはもちろん、お米自体に濃厚な旨みを持っているので濃い味付けのおかずにもよく合います。甘みが強く冷めてもおいしいので、おにぎりやお弁当などにも適しています。