大事な人とゆっくりお酒を飲んで欲しい。 そんな想いから生まれた大堀相馬焼の二重徳利です。
二重構造で保温性が高く、熱燗を入れても触っても熱くなく、ほんのりあたたかい肌触りのままお酒を美味しく飲むことができます。
一般的な酒器だと温度がすぐに下がってしまい、熱燗を楽しめるの短い時間ですが、
この二重徳利ならお好みの温度に温めた日本酒を、長い時間、楽しめます。
大堀相馬焼の特徴の一つで外せないものが馬の絵です。
「左馬」「駆け駒」「走り駒」と呼ばれる馬は必ず左向きです。
それには「右に出るものがいない」という意味が込めれられているからであり、
福島県で300年間続く縁起物として地域の人たちの開業祝い・新築祝い・引き出物や内祝いなどの贈答品として親しまれてきました。
■生産者の声
渋い色使い、その中で彩る「走り駒」は福島県で300年間続く縁起物として地域の人たちの開業祝い・新築祝い・引き出物や内祝いなどの贈答品として親しまれてきました。
二重焼のため、お湯が冷めにくく、お湯の熱さも手に伝わりにくくなっております。
【提供:ガッチ株式会社(西郷村)】