例年2mの雪が積もる小国町は、降り積もった雪が多様な生命を育み、中でも山の幸がとても豊富です。
中でも「わらび」は生産量日本屈指を誇り、全国一位になったこともあります。
そんな小国町の新しい特産品として、「白い森の白いわらび餅」は生まれました。
極太のわらびを育てるしっかりとしたわらび根からできる小国町産わらび粉を使用しています。
白い雪をイメージした、しっとりと甘くふんわりとした食感のわらび餅で、美しい白さを活かすために、餅を包むきな粉には、浅煎りの「白いきな粉」を使用しているため、豆の風味が抑えめで、やさしい味わいを堪能できます。
そのまま食べても、パフェやアイスにのせても、黒蜜をかけても美味しく召し上がれます。
また、白い森のロゴマークが記載された箱にて送付するため、贈答用としてもご使用いただけます。
白い森の白いわらび餅をぜひご賞味ください。
※白い森とは・・・
小国町は、山形県の西南部に位置する山間の町で、飯豊・朝日両連峰に抱かれた広大な町土の約90パーセントには、ブナなどを中心とした広葉樹の森が広がっています。
また、全国有数の豪雪地帯であり、降り積もった雪が町を白く包み込み、多様な生命を育みます。「ブナの木」と「雪」から連想される「白」から、町を「白い森」と表現して、ブランド化を進めています。