群馬県昭和村ではとらや独自品種である希少な白小豆(福とら白)を生産しています。
白小豆は気候に左右されやすく、生産量も限られますが昭和村で生産される白小豆は品質が良く主要生産地となっています。
昭和村の水はけの良い土壌、昼夜間の寒暖差、日照時間の長さ、収穫期の吹きおろし(空っ風)など恵まれた栽培条件のもとで手間ひまをかけて収穫された白小豆。
この希少な白小豆を使用している『新緑』『はちみつ』『和紅茶』『空の旅』(『空の旅』は空港限定品)の4種類の味と、代表的な小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』の詰め合わせで、みなさまにお届けいたします。
ぜひご賞味ください。
この返礼品においては、主要原材料である独自品種で希少な白小豆は昭和村のような限られた土壌でないと栽培することが出来ず、
「とらやの羊羹」を作るうえで色や味に欠かすことができないため、昭和村の地場産品として掲載させていただいております。
※2018年2月、この白小豆は農林水産省により「福とら白」として品種登録されました。民間による小豆の品種登録は初となります。
虎屋の白小豆栽培の歴史は古く、昭和2年(1927)、15代店主・黒川武雄が群馬県の利根郡農会(農協の前身)へ栽培を委託したことに始まります。
提供:(株)虎屋
03-3408-2878