香り豊かで甘みが強い「とちおとめ」です。
田舎館いちご研究会では、有機肥料を多用し、土の環境づくりからはじめる栽培法にこだわっています。田舎館のいちごの生産現場では、夏場の気温の低さから、有機物がゆっくりと吸収され栄養になっていきます。そのため、より甘くて大きい、美味しいいちごができあがります。もともと香りが豊かで甘みが強いのが特徴の「とちおとめ」ですが、田舎館の「とちおとめ」は、さらに甘みと香りを強くする寒さを活かした育て方をしています。
「妥協をしない・いちごを待たせない」を合言葉に、30年の間、青森県の寒さを活かしていちごの品質向上に努めてまいりました。暑い時も寒い時も365日いちごと向かい合い、いちごと会話しながら育てています。丹念に作られている田舎館いちごをぜひご賞味ください。
※「いち姫」は田舎館村にゆかりのあるお姫様「於市の方」をモデルにしたキャラクターです。
提供事業者:田舎館いちご研究会