北海道標津町(しべつちょう)

標津町(しべつちょう)は北海道の東、根室海峡沿岸の中央部に位置し、目の前24km洋上に北方領土国後島を望み、左に平成17年に世界遺産となった秘境知床半島が、右に水鳥の繁殖保護地として「ラムサール条約」による登録湿地となった原生花園と野鳥の宝庫・野付半島、背後には知床連山の裾野に広がる大酪農郷が形成されるなど、風光明媚な地です。町の面積は624.69平方キロメートル、地形は釧路湿原から広がる根釧原野の終着地としての平野と知床連山の基部となる山並みなど海、山、川、平野の多様な地勢を有し、北海道らしい雄大で豊かな自然環境のもと、国内屈指の漁獲を誇る秋鮭や天然ホタテ貝を主力とする漁業、これを加工原料としたいくら、鮭加工、ホタテ製品などを製造出荷する水産加工業による水産業と、広大な牧草地で約2万頭の乳牛により牛乳を出荷する酪農業を基幹産業とする「生産のまち」です。

自治体お問い合わせ先

住所 086-1632 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1―3
標津町役場 企画政策課 ふるさと納税担当
電話番号 0153-85-7240
URL https://www.shibetsutown.jp/furusato/
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